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トランペット奮闘日記 トランペットのしくみ 音楽りろん講座 所有楽器の間 blog




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トランペットの音域表


2012年11月4日
新居にて



私、とうとう東北に帰ってまいりました。

いつの間にか11月、早いっすね。関東はまだ20℃ぐらいあるんでしょうね。こちらは今日の最低気温は5℃です。長袖一枚ぐらいでは足りないという感じですね。

同じ東北でも私が生まれ育った三陸海岸とは違いここは内陸で朝と夜では寒暖差が大きいなというのが印象です。

今回の引越しは荷物が多かったので(とくに楽器が)2tトラックで運んでもらおうと引越業者を探していたら考えていたよりべらぼうに料金がかかると知り愕然としました。

そんな中、自分で全部荷造り梱包をして業者側の都合に合わせる形で早くても3日、遅くとも10日以内で届けるというプランであれば相場の半額ぐらいでやってくれるという引越屋さんをみつけました。

親元なので数日ぐらい待てると安堵して依頼しました。しかし、そうは言っても3日ぐらいで来るだろうと思っていたら全然来る気配がない・・・?

引越し自体は前回の日記の更新をした翌日だったのですが、荷物の到着はそれから10日後でした。さすがに待ちくたびれましたよf(^^;)。まず、荷物が来ないと何も始められないですからね。

とりあえず、無事に引越しが完了しました。

さて、ようやく荷物が届いたところで新マイルームの構築です。この家は結構築年数は経っていますが広い部屋がいっぱいあります。やっぱり広いって余裕があっていいですな。

とりあえず、2階の洋間(広さは12畳ほどあるでしょうか?)に拠点を置くことにしました。

〜Before〜
やはり音楽好きとしては快適な音楽環境を整えたい。荷物が届く前にイメージはほぼ固まめていました。まず、このふすまの前にやぐらを立てることに。

〜After〜
今日、ようやく機材のセッティングが落ち着きました。う〜ん、随分ミュージシャンの部屋っぽくなったと思いませんか?

(こんなにスッキリと片付いていて写真に撮れる状態はおそらく今だけだと思います。^^;)
キーボードもメタルラックとキーボード・スタンドを組み合わせて前の部屋の時よりすっきり&弾きやすく2段に重ねることが出来ました。
見えにくいですがYAMAHA SY99の下にスピーカを置いています。私の使っているパワーアンプはスピーカーを2セットつなぐことができます。

それぞれ個別にも同時にも出力できます。これによりキーボードを弾いていても正面でモニタリングすることができます。

ちなみに、手前の小さいスピーカーからはKORG SP-200の生音を出せるようにしています。
何故、ふすまの前に機材を置きたかったというと裏に回って配線作業がしやすくなるというわけなのです。

線がいっぱい繋がっていると引っ張ってもなかなか出てこないし、どこにプラグがあるか見えないので手探りしたり鏡を使ったり・・・配線を変えるときや追加するときいつも苦労しました。(-"-;)

しかし、ラックの上はすでにぐちゃぐちゃになってますな。でも、お陰で足元はスッキリです。v(^^)

届いたメインPCが起動不可状態になっていて焦りましたが2日ぐらいで復旧しました。ようやく、HPを更新出来る状態になりました。

ついでに私が使っているキーボードとマウスの紹介です。Logicoolのソーラーパワー式ワイヤレス・キーボードとMicrosoftのワイヤレスのマウスです。

ワイヤレスはほんとに便利ですね。テレビをPCモニター代わりにしたい時とか一度使ってしまうと有線には戻れません。

録音するときも線の長さにとらわれず部屋の好きな場所でできるのもいいのです。

まだまだ荷物を全部出して整理するのには時間がかかりそうですがゆっくりやって行きたいと思います。

肝心のトランペットの方ですが・・・また日をあらためて書きたいと思います。





2012年11月11日
白紙状態



ようやく新居での荷物の整理も一段落ついて楽器も触れるぐらいに落ち着きました。

振り返れば8月、9月は暑過ぎてトランペットを吹く気力が湧かず練習は数回ぐらいでした。

10月に入ってからは部屋の退去日に間に合わせるべく荷造りやら掃除やらに追われ、とにかく引越し最優先で楽器をいじってる精神的余裕はありませんでした。(汗)

ようやく、昨日あたりから平常心でトランペットの練習を再開してみました。なんだか予想はしていた。残念ながら懸念は的中してしまったよう。

トランペットの吹き方を忘れてしまった・・・!?
(@o@;)


マウスピースはBOBBY SHEW JAZZ。唇が上手く振動してくれない。唇にあてた感覚はこんな感じだったか?

このマウスピースのセッティングの仕方をすっかり忘れてしまったようなのです。高音も出しにくいし、持久性もあからさまに落ちている。

吹いていると口輪筋か何かの筋スジが疲労してしてくるのがわかる。マッピ筋がリセットされてしまったのか?それとも、適合マッピではなかったのか・・・?

まさに、白紙状態から探り直さないといけないようです。トランペットとはホントに難しい楽器ですなぁ。
はぁ〜。(-"-;)






2012年11月18日
戻りつつはある、が・・・



経験上、不調の原因は最初の段階で口の筋肉、いわゆるマッピ筋がすっかり落ちてしまっていることと、唇の表面が硬くなっているということだとは推測できてました。

マッピ筋を意識して、ただBOBBY SHEW-JAZZを吹くのみ。吹いていると日が経つにつれて唇の厚くなった角質もボロボロ取れやすくなってきました。すかさずリップ・サーフィス・コントロール。

トランペットの練習を再開して4日目ぐらいからすこぶる調子が良くなりました。ハイ・ソも成功率は低いが決められるようにはなりました。

しかし、なにかが違う気が・・・

上手く鳴らせる時と鳴らせないときのギャップがすごい。安定性を感じられないというのか。あと、なんだかバテやすくなってしまったような。

マッピ筋の形成には最低でも2〜3週間ぐらいは必要と認識してます。もう少し時間が必要なのかもしれません。

よく考えれば関東の温かい所からいきなり気温の低い所へ生活の場を変えたのです。ちなみに、ここの明日の最低気温は-1℃だそうですよ。(((゚ロ゚;)))

季節はもう冬。そう、リップリード演奏者には大敵な乾燥の季節なのです。

そういえば、BOBBY SHEW-JAZZを使い始めて迎える初めての冬。季節の影響も関係あるのか?

今日、ついBach3Cを引き出して吹いてみたら安定感は相変わらずなのですよね。しかし、高音はピュンピュンとはいきそうもありません。

普通に吹けていたと思っていたのに、ある日突然崖から叩き落されたぐらいのスランプが襲ってきたりする。トランペットとはつくづく運指以前のところで本当に難しい楽器だと思わされますな。(-"-;)






2012年11月23日
京都に行きたくなる曲



YAMAHA BOBBY SHEW-JAZZでのスランプの様な現象は未だに続いております。それでも先日ほどではないのです。

もうすっかり脱出できたかぐらいに調子よく吹けたと思ってまた吹いてみると嘘のように音が出にくくなってたり。ハイ・ソまで出せたと思ったらミドル・ラすらもキツかったり・・・

何か久々にトランペットに対しての挫折感のようなものが日に日にじわじわと大きさを増してきている感覚がある・・・

「トランペットは難しすぎる・・・」
「やっぱり向いていなかった・・・」

「いや、ダメだ!ここでモチベーションを下げたらもう
トランペットを触れなくなる気がする・・・」

「何か楽しいことを考えよう!」
「旅にでも出ようか?よーし自分探しの旅に出よう!
どこにする?」

「そうだ 京都、行こう。」

ムチャぶりini-T小劇場。(^^;)

ジャズをやりたい者にとって、いつかは挑戦してみたかった曲。「My Favorite Things」。JR東海のCMでお馴染みですよね。

日本人はこの曲を聞くと何故か京都に行きたくなるのです(笑)。もともとはミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の劇中歌だったようです。

でも、私としてはジョン・コルトレーンのモード・ジャズの代名詞的なナンバーというイメージが強いです。
(じつは「サウンド・オブ・ミュージック」を観たことがないので原曲を知りませんf^^;)

新居でそろそろ初録音でもしたいと思っていたのですが調子が安定しない。やりたいことがあっても唇次第。この先の見えないスランプが治まるのを待っていたらいつ録れるかわからない。

そこでBach3C。こんな状態でもこのマウスピースは安定感がある。あんまり吹いてなくても吹ける。なんでだろう。

とにかく、無性にジャズリたい気分。そこで、モチベーションを上げるために久々にこのマウスピースで録音を試みてみました!
課題曲

My Favorite Things


使用楽器:XO RV-GB (with Chi-Chi-Song)
使用マウスピース:Bach3C

使用マイク:SHURE SM57

演奏時間:2分35秒
録音日:2012年11月23日
伴奏はジャズ・ギターの教則本付属のカラオケです。う〜ん、伴奏だけでもかっこいいっすねー。(私の演奏を聴いて京都に行きたくなくなったとか言わんでくださいね。^^;)

さて、解説です。この曲は3拍子、いわゆるジャズ・ワルツ。曲の構成は、前奏→テーマ→アドリブ1→テーマ→アドリブ2→テーマ→エンディングという感じ。

この曲の各アドリブ部はワン・コードのみ。モード・スケールを一つだけ使って展開していきます。

テーマ部の調は実音でE minorですのでinB♭ではF#minorで調号は#が3つ。

アドリブ1はF#m7のワン・コードだけで32小節演奏します。この時使うスケールはF#ドリアン。#が4つ付きます。(実音だとEm7でEドリアン)

アドリブ2はF#maj7のワン・コードだけで32小節演奏します。スケールはF#イオニアン。ようするにF#
メジャー・スケール。調号はなんと#が6つ。(実音だとEmaj7でEイオニアン)

ワン・コードで一つのスケールしか使わなくてもいいから簡単、とはいきません。簡単そうで難しいのですよ。とりあえずはコード・トーンをガイドにしてラインを引いて行く感じでしょうか。

なんせ普段あまり使わないキーでのアドリブですから悪戦苦闘しまくり(笑)。テクニックよりアヴァンギャルドさで攻めてみました。(言い訳かf^^;)

アドリブ2の所では途中でやることを見失いとりあえず高音の出せるところまで行ってみようとハイ・ド#まで登ったらこれ以上はムリと判断してそそくさと降りて参りました。(笑)

ただ、エンディングのアドリブはとりあえずミドル・ラへ跳躍して後は適当にとやってみたら見事にハマってくれて吹いてて気持ちよかったです。(*^^*)

この曲だってトランペットを始めた頃にチャレンジしてみたことがありましたがアドリブなど手も足も出せませんでした。それが多少は出来るようになった。それだけでもモチベーションは上がります。

やはりBach3Cは無難だなぁ。このままBach3Cに戻るべきか(言い換えればBachにBackするべきか)。いや、まだすぐに答えは出せない。

ちなみに、今週初雪が降ってました。ここの冬は雪が積もるようです。どうなることやら。





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