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トランペット奮闘日記 トランペットのしくみ 音楽りろん講座 所有楽器の間 blog




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トランペットの音域表


2014年3月9日
カップ・ミュートの第3形態



先日、デニスのアジャスタブル・カップ・ミュートのカップ部を外せることに気がついたことを書きました。
これが通常のカップ・ミュート状態。第1形態。

カップを外すとストレート・ミュートに。第2形態。

そして、このミュートには他にも使い方があったのですよ。

カップを逆に着けるとなんとプランジャー・ミュート的にも使えるという第3形態も隠されていたのです!

確かに、前々からまずブツけることもないようなカップの淵の部分がラバーでカバーされているのは丁寧すぎるなとは感じていました。

これはプランジャー・ミュート的に使う際にベルにくっつけたりすることを前提としていたというわけなのですね。

このミュートを購入した時は店頭展示品で箱とか取扱説明書とか付いてなかったのですよ。このミュートの隠された使い方に気がつくまで7年もかかってしまいました。f(^^;)

プランジャー・ミュートというのはビッグバンドで伴奏に使われているイメージはありますね。試しにソロにも使えるか試してみたら思ったより大変。(汗)

右手でトランペットを持ちながら演奏しつつ、左手でミュートをパカパカさせるのはけっこう至難の業ですね。なんせトランペットも結構長さありますから、伸ばしている腕もしんどくなるし、いつの間にか3番の抜差管が抜けていたりと。(笑)

少し練習が必要かもしれません。








2014年3月19日
久々にSchilke13A4aなど



EM1に大きな不満を感じていなくとも全てに満足をしているわけではない。そうなると、また不定期で手持ちのマウスピースを試したりするのです。(^^;)

今回はSchilkeの10A4a、12A4、13A4aを試してみることにしました。

10A4a、12A4はリム形状がフラット気味でカップの内径のエッジがハッキリしているタイプ。以前の私はこのような形状こそ自分向きだと考えていました。

しかし、現在ではこのタイプではどうも吹きにくくなってしまったようです。ミドル音域以上を吹き続けているといずれ唇にエッジが食い込んで長く吹いていられないだろうなという感じるのです。

Schilke10A4aは、かつては吹きやすさを感じてメインマウスピースとして1年ぐらい使っていたんですけどね。

しかし、驚いたのはSchilke13A4aです。このマウスピースはハイノートヒッターでもあるマイク・バックス氏が12A4のリムの内側のエッジを若干削った仕様にしたとされるもの。

この13A4a、以前は何だか不思議な唇触りが馴染めなかったのです。しかし、今吹いてみるととても吹きやすく感じたのです。

EM1もSchilke13A4aもリムの内側のエッジがなでらかなタイプ。ハイノートヒッターはこういうカップ形状のマウスピースを好むということなのでしょうか。ともかく、EM1に慣れた今の自分には13A4aに以前のような違和感は感じない。

13A4aはEM1より口径が大きいので低音が出し易い。その上、ハイトーンがすごく出しやすい。ハイ音域に関してはEM1より出しやすいかも。なんちゃってであればダブルハイ・ドも当てやすい。(EM1では”なんちゃって”という裏技は使いにくいのです)

しかし、持久性は自分的には断然EM1の方が上と感じる。13A4aではミドル音域以上を吹き続けていればいずれアンブッシュアを見失ってしまい音が出しにくくなってくるのだろうと予想できる。

EM1ならそういう感覚はまず起こらない。もともと、ハードなツアーでも堪えられるよう安定性を求めていって開発されたというのがEM1。何だか分かる気がします。

今回もやはりEM1に軍配が上がる、という結果となりますね。ただ、Schilke13A4aも以前より何か可能性も感じたりしたので今後もちょこちょこ試してみたい気もします。









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