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トランペット奮闘日記 トランペットのしくみ 音楽りろん講座 所有楽器の間 blog




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トランペットの音域表


2012年5月13日
久々の試奏



今年のGWは9連休取れた方もいるようでしたね。私といえば5日ほど東北の実家の方へ帰省していました。でも、実家でのんびり・・・とはいきませんでした。

今回の帰省の一番の目的は家の中の修繕することでした。新居と言っても築は、ほぼ私の年齢と同じぐらいの中古の一軒家。年月の劣化に加えて去年のあの地震でも結構ダメージを受けていました。

前回帰ったときは床を修繕するためひたすらのこぎりで木材を切りまくりましたね。普段そんな動作などしていなかったのでものすごい筋肉痛が2日後に襲って来ました(笑)。

あと、壁。モルタルの崩れてしまったところには紙粘土で応急処置が出来るとひらめいて100円ショップで大量に購入してひたすら敷き詰めてました。その上から色を塗ると結構馴染んで見えたりします。

あのあたりは修繕のために職人さんなど頼んでも依頼が膨大で何ヶ月先になるかわからない状態でした。結局は自分たちでやるしかなかったのです。

今回のメイン作業は洋室の壁を電動ドリルと金づちで修繕することとモルタルの続きです。

釘とドリル先は100円ショップもの。結構近所にある100円
ショプのダイソーは全国展開でホント助かってます。


こんな具合でひたすらドリルと釘打ちです。
修繕作業は90%は完了した感じです。また次回、帰省した時に作業はほぼ終了することでしょう。

古いながらも結構大きな家で生活するには快適そうです。隣接する家もないしヘットホン無しで気兼ねなく音楽も聴けるというなんと魅力的な環境。いいなあ〜

しかし、実家が窓から海の見える場所から東北新幹線の走る姿が見える場所に引っ越したと思うと不思議な感じです・・・


実家での一仕事を終え、千葉の住まいに戻る前に久々Bach10-1/2Cやチーチーなどを購入した楽器屋さんに立ち寄ってみました。

すると、気になってはいたがこういう感じであまり見かけないYAMAHA EM2とYAMAHA BOBBY SHEW
JAZZが中古で置いてありました。あと、Schilke6A
4aとYAMAHA ALLEN VIZZUTTIというのもありました。

「この4本、きっと同じ人が持ち込んだんですよね?」と聞いてみたら「そうでした。」と言われました。やはり、トランペットを吹いている者としてみればなんとなく分かりますよね。(笑)

YAMAHA EM2、これは確かに以前はかなり興味を持っておりました。あまり中古で見かけることもない。それが今、目の前にある・・・

購入する気もないのに試奏などすれば楽器屋さんに迷惑がかかると思って長らくそういうことはしないようにしていました。

しかし、YAMAHA EM2。人気があるだろうし、すぐに誰か買ってしまうだろう。この機を逃すと試すチャンスはいつ巡ってくるかわからない。

それで、マウスピースだけでも試奏させてもらうことにしました。そうしたら、店員さんが「飾ってある楽器だったらどうぞ付けて吹いてみてください。」といって下さいました。

そして、YAMAHA YTR-4335GSを出してくれました。お言葉に甘えて吹かせてもらうことに。自分もGの方を持ってますが、もう5年ぐらい吹いていません。GSの方がしっとりとして音が綺麗なのですよね。人気のモデルです。

EM2は内径16.22mm。EM1に比べ若干カップ内径が広いとは知っていましたがリムがEM1よりだいぶ薄く加工してあるのですね。Schilke13A4aあたりに近いものがあるという気がしました。

吹いてみると、音が出しにくい・・・マウスピースのせいか、楽器のせいか・・・?(どちらもか?)

ちょぴちょぴ、ハイ・ソは鳴ったが下も上も途中で音が途切れたりする。もちろん、一度吹いたぐらいでそのマウスピースが自分に合うかどうかは測れないのはすでに認識している。

ただ、エリック宮城モデルならEM1の方が吹きやすい気もする。(初めて試奏した時のインプレッションではEM1は試してみたいと購入まで至りました。)

図々しくもせっかくなのでYAMAHA BOBBY SHEW
JAZZも試奏させてもらうことにしました。こちらは見た目、Bach 7C、5Cぐらいでしょうか?

EM2よりはだいぶ音が出やすかったです。しかし、だから試しに買ってみようとも思えませんでした(2本とも¥4,200)。ボビー・シューはこのマウスピースでかなり高音の演奏もしているんですよね。

しかし、楽器屋の店員さんというのは人事の流動速いです。せっかく親しくなっても1年2年で入れ替わってしまう。このお店の店員さんもしばらく来ないうちに顔見知りの店員さんはいなくなってしまいました。

トランペットを試奏させてもらっているときに、ぷすぷすと音を出している私を見てきっとトランペットを始めて間もない人なのだろうなと思われていたかもしれません。f(^^;)

確かに、一週間ぐらいトランペットを吹いていませんでした。それが原因かと部屋に戻ってすかさずXO RV-GBにBach3Cを取り付けて吹いてみたらいつも通りの調子で吹けました、ほっ。

やはり、すっかりXO RV-GBに慣れてしまった自分にとってスチューデント・モデルには戻れないし、他のメーカのトランペットでは満足できないのだろうと再認識いたしました。(とくにピストン部ですね^^;)

XO RV-GBであの2本のマウスピースを吹いたらまた違う感想を得れたのでしょうけれど、そこまでも追う気もありません。

トランペットに関しては自分には現在XO以外考えられません。しかし、マウスピースは・・・未だわかりません。終わりなき旅なのでしょうね。(^^;)





2012年5月21日
YAMAHA ALLEN VIZZUTTI



先日は、久々にマウスピースの試奏をさせてもらいました。YAMAHA EM2とBOBBY SHEW-JAZZは以前からその存在を知っていて一度は興味を持ったものでした。

すっかりBACH3C慣れた今、これ以上自分に合うマウスピースはもうないのだと思っていたので試奏させてもらうのもためらいましたが、やはり試してみないとわからないと思いお願いさせてもらったのです。

YAMAHA ALLEN VIZZUTTI(アレン・ヴィズッティ)と言うマウスピースの存在はそれまで知りませんでした。名前からしていずこかの有名な管弦楽団の主席トランペット奏者のクラシカル系モデルなのだろうと勝手な先入観で手にも取らず帰って来ました。

でも、ちょっと気になりネットで検索してみるとクラシカル奏者でもあるがあのチック・コリアなどのバンドでジャズも演奏したりもするマルチプレーヤーだそう。

You Tubeで演奏動画を見つけ聴いてみる。ぬお〜、めっちゃ超絶的技巧な速弾きプレイ(@o@;)!しかも、かなり高い音域も吹きこなしている。

「Ohh、いとあらまほしきことなりや!!」

聴いてみた2曲はクラシック調のピアノとのデュオでしたがどちらもKeyはF dur(実音Es dur)。ハイ・ファでキメているのはもちろん、ダブル・ハイ・ドまでフレーズに使ったりしている。

新たなるこのマウスピースの存在に、かなり久々に興味を惹かれてしまいました。内径は16.67mm、Bach3Cに近いと感じる。

しかし、カップの深さはバックで言うFカップに近いらしい。中古で¥4,200は安い買い物ではない。そこまで浅いカップに期待をよせてしまっていいのか?

しかし、一度興味を持ってしまうと試してみない限りその興味は払拭されない。悶々と一週間ほど考え、「やはり行くしかない!」と、愛器を抱え本日その楽器屋さんに行ってまいりました。

YAMAHA ALLEN VIZZUTTIと、確かめてみたら内径16.85mmとこれまたBach3Cと同じぐらいだったと知ったBOBBY SHEW-JAZZを改めて試奏させてもらうことに。

さて、YAMAHA ALLEN VIZZUTTI・・・自分の中で常識が覆るほどの衝撃が・・・

「めっさ、吹きやすい〜っ!」(@o@;)

だってこのカップ、シルキーのAカップに近いぐらいの浅さなのに吹奏感はバックのCカップぐらいの安定感を感じる。

やはり、浅いカップだけあって高音はすこぶる出しやすいが、そのサウンドはキンキンしてない。もちろん明るくパリパリはしているが、ふっくら感すら感じる。何故??

そして、YAMAHA BOBBY SHEW-JAZZ。前回は何の準備もしないままお店のYTR-4335GSを借りて試奏させてもらいました。やっぱり、自分のいつも使っている楽器で吹かせてもらうと全く違う印象・・・

「おお、こっちも吹きやすい!」(@o@;)

YAMAHA ALLEN VIZZUTTIとはまた方向性が違うが自分の中では試す価値ありと直感しました。(やはり、試奏するときは自分がいつも使っている楽器でないとまったく意味が無いと痛感しました。)

で、2本とも買ってしましました。(笑)

経験上、マウスピースは何日か吹いてみないと結果はわからないのです。この2本、買って試す価値は大ありと思いました。
YAMAHA ALLEN VIZZUTTIはリムが金メッキ。定価は13,650円らしいです。(((゚ロ゚;)))

YAMAHA BOBBY SHEW-JAZZは全体が金メッキ
。おお、神々しい。拝みたい気分ですね(笑)。こちらも中古で¥4,200。合計¥8,400。これも大人買いっす。いや、これは自分のための投資(そう、それはプライスレス^^;)。

それだけの投資の価値はありと思えました。(どちらの新品の1本分にも満たないお値段で2本手に入ったとお得と思えば、ねっ!テヘペロ!(^u^;))
ALLEN VIZZUTTIの方はボア内側も金メッキと気づきました。なんて高級な仕様。2本ともバックボアはノーマルのよう。スロートはどちらも直線ではなく、すぐ開いているようです。(ちなみに、SHEWの方は内側まで金メッキはされて無いようです)
ALLEN VIZZUTTIは1mmあるかないかぐらいですがEM1よりカップが浅さいようです。

ちなみに、BOBBY SHEW-JAZZはBach3Cより1mmぐらい浅いような感じです。
こうして並べてみるとALLEN VIZZUTTIのスロート経が他に比べ狭いように見えます。(カタログ上、スロート経3.56mm)

本日より、”YAMAHA ALLEN VIZZUTTI”強化月間開始してみたいと思います。




 



2012年5月28日
奇跡の天体ショー!?



ちょうど一週間前でしたね、金環日食。実際にご覧になった方も多いのではと思います。私はテレビで観てました。

関東圏で観測できるのは173年ぶりだというのに曇模様で太陽が出たり隠れたりで見れるのか見れないのかとハラハラ・ドキドキの演出でしたね。(^^;)

”金環日食”、この言葉の響きを聞くと金管楽器をやっている者としてはどうも別なものをイメージしてしまうのですのよね。

そこでイメージを具現化してみました。
金管日食
宇宙空間を漂う金管楽器に形状がひじょうに似ている巨大な彗星が太陽と重なるとき起こる奇跡の天体ショー!その名も金管日食!!(笑)

今回はトランペット型でしたが、次は200年後にホルン型が観測できるそうです。(^^;)


と、冗談はさておきトランペットの近況です。一言で言って絶不調状態です・・・

はじめ好調だったYAMAHA ALLEN VIZZUTTIは日に日に音が出にくくなり、BOBBY SHEW-JAZZを試したところすこぶる吹きやすかったのに昨日から突然調子がおかしくなってしまいました。

現在、Bach3Cも含め何を使おうがミドル・ラ以上は鳴らし方を忘れてしまったような状態です・・・

これは、明らかに新たなマッピ筋形成の過渡期によるスランプと思えます。吹くとき、いつもと違う筋スジを使っている感覚があります。Bach3Cに移行するときもそういえばこのようなスランプ期がありました。

ただ、こんな状態でもYAMAHAの2本ではハイ・ソやなんちゃってダブル・ハイ・ドはかなり当たりやすいのです。だけど、なんだかハイ・ド近辺がとても鳴らしにくい。うまく唇が振動してくれない・・・

Bach3Cの時のようにしばらくすれば調子が上がってくるのか、Schilke6A4aの時のように撤退せねばならないのか・・・

しかし、あの試奏時にYAMAHAの2本に吹きやすさを感じたのは確か。まだ一週間、結果を決めるのには早いと思うのでもう少し試行錯誤してみます。






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