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XO - RV-GB
XO RV-GB
XOのプロモデルトランペットRV-GB。
2007年新品購入。

ゴールドブラスベルにゴールドラッカー仕上げ。
現在のメインの使用楽器。

音もさることながら独特なピストンの感触にはまってしまい購入を決めました。

XOのトランペットは3番抜差管が長めのおかげでチューニングの狂いが抑えられているよう。わたしは1番、3番抜差管はまず使うことが無いのでここにもチューニング・スライドグリスを塗ってます。

使っているマウスピースなどはトランペット奮闘日記の方をご覧ください。(結構変わったりするもので^^;)

 



YAMAHA - YTR-4335G
YAMAHA YTR-4335G
YAMAHA YTR-4335G。
2007年新品購入。

はじめて買ったトランペット。スチューデントモデルの最上位機種。新品で購入。

ゴールドブラスベルにラッカー仕上げ。ベルは二枚取りですがスチューデントモデルでもゴールドブラスベルが使われているため太くやわらかい音がします。

現在は使用しない状態で丁寧に保管状態です。





J.Michael - TR-400PSL
J.Michael TR-400PSL
J.Michaelのポケットトランペット。イエローブラスベル、銀メッキ。2008年中古で購入。

ポケットトランペットは何かと良い評判は聞かないのですが、私的には十分満足しています。この価格とコンパクトさで思っていたよりは音も悪くないし、お気に入りです。

やはりイエローブラスベル、銀メッキの音がするのです。

2011年、友人のお子さんにプレゼントしました。




NIKKAN - Cornet NO.2
NIKKAN Cornet NO.2
日管のコルネットNO.2。
2008年中古購入。

リサイクルショップでたまたま見つけました。当初、錆がすごく見た目的に戦前の代物かと思っていたのですがどうやら昭和30年代に作られた代物らしいですね。

見た目はビンテージですが、スチューデントモデル。問題なく音が出ます。





JUPITER - Slide Trumpet ST314L
JUPITER ST314L

スライドトランペット。イエローブラスベル、ゴールドラッカー仕上げ。2009年中古購入。

重さは通常のトランペットの半分ぐらいしかなくかなり軽く感じます。ピストンバルブが無いせいでしょうが、逆に言えばトランペットとはピストンバルブで重さの半分を占めるということになるのかも。

しかし、この楽器をメインで使っている人はいないのもわかる気が・・・この管の長さではトロンボーンのようなメリットは無いのかなぁ。

もし、YAMAHAやBachとかが本気で作ればまた違うのでしょうか?






Gibson USA - LesPaul Studio
Gibson USA LesPaul Studio
ギブソン・レスポール・スタジオ。
1999年新品購入。

新バンド結成の際思い切って買った初めて10万円以上出したギター。このとき2万円のギターを10本買っても10万円越えの1本のギターには敵わないんだと悟った。

このころはバイトをしては楽器を買い、バイトしては楽器を買いの日々で常に金欠。給料日前日は食費もないぐらいだったんですよ(^^;)。

カスタムとスタンダードも試奏したがこれが一番いいと思った。色も特徴的。

やはりレスポールの図太いサウンドがする。改造の必要性がないバランスのよさ。ナットの削りぐらいです。(やってるやん)

しかしレスポール、重い・・・
マホガニーがずっしりと肩にのしかかる(- -;)



Gibson USA - SG '61 Reissue
Gibson USA SG '61 Reissue
Gibson USA SG '61Reissue。
SGの ’61年復刻モデル。
2002年新品購入。

購入当初プリマウントのピックアップの'57Classicはどうも出力が弱く感じダンカンのものに交換。TONEも必要ないとシングル・ハムの振り分けように配線を組み替えました。

2009年、クリーントーンでTONEはやはりあったほうがいいとの必要性を感じ戻すことに。ついでにピックアップも'57Classicに戻してみました。

おお、断然こちらの方がよい音がする!(@o@;)
なんというか品のある音。ハードなサウンドよりジャズなどを好むようになったこともあるのかも。私も大人になったということでしょうか。

やはりこの楽器は'57Classicが乗っているからこそSG '61Reissueなのだと思う。がむしゃらに歪みを求めていたあの頃の私には気づけなかったのも仕方ないのかもしれない。

ただ、コンデンサが一つ見つからずリアはTONEが効かない状態です。



Fender USA - American Standard Stratocaster
Fender USA American Standard Stratocaster
フェンダーUSA・アメリカンスタンダード・ストラトキャスター。2001年新品購入。

言わずと知れた名器。しかし、シングルコイルの弱点、ノイズがすごい(インギーも嘆いていた)。それでピックアップは3つともDiMarzioのVirtualシリーズに交換。見た目シングルコイル、でも中身はハムバッカーというやつです。

フロント:DP409 VirtuAL 2(Bridge)
センター:DP407 VirtuAL 2(Neck)
リア:DP404 Virtual Vintage Solo
(フロントとセンターはあえてポジションを変えてます)

ノイズはギブソンのハムバッカーよりも少ない。しかしながら音はシングルコイルそのもの、すごい。
(@ @;)

アーム時のチューニング狂いを抑えるためナットはメタルに。弦高を低くするためボディを抉りブリッジを下げてあります。あと、ネックの付け根の部分のボディーを削っています(手が引っかって弾きにくいので)。

それと、ギブソン慣れしているとどうしても弾きにくく感じてしまうリア・ピックアップ脇のトーンつまみを取ってあります(それでこそストラトなのだが弾きやすさ優先、合理主義ゆえ御免m(_ _)m)。フェンダーのピックで穴をふさいでます。

5Waysスイッチの配線上、トーンはフロントピックアップだけしか効きかなくなりましたが私はフロントでしか使わないので問題はないです。

ピックアップ・カバーは自分で塗装しました。サテンゴールドラッカーの上に透明マニュキアでコーティングしてます。

ライトアッシュで軽い、やはりこれぞストラトという音がします。プレベとお揃いです。




SCHECTER LOS ANGELES,CALIFORNIA USA - NJ-WHT
SCHECTER LOS ANGELES,CALIFORNIA USA NJ-WHT
SCHECTERのストラト型NJ-WHT。
2006年中古購入。

ロック式トレモロユニットのギターは見た目が威圧的なものが多い。ヘビメタまでいかない見た感じ爽やかなロック式で中古がないものかと探しているときグッドなタイミングで見つけました。

カタログにも載っておらずこのギターの詳しいことは知るよしもありません。しかし結構いいんですよ、これが。

フェンダーやギブソンよりリゾナンスが利いている感じでクリーントーンは荒すぎてやや難があるが歪ませるとすごくワイルドなサウンド。

見た目がストラト風であるとやはり音もストラト風になる、不思議ですね。

ピックアップ脇のツマミは本家ストラトほどじゃまに感じないのでそのままです。



Fender Japan - Telecaster TL72-65
Fender Japan Telecaster TL72-65
フェンダー・ジャパン・テレキャスター。
1996年中古購入。

学生時代、楽器屋で中古1万円ぐらいで発見。見た目カッチョいいので購入してしまった。やっぱテレキャスってカッチョいいんですよね。

USAが乾いたサウンドと例えるならジャパンはややダークというのでしょうか?音抜けは重め。

このギターはリードには向かないがフロント・ピックアップの音はやはりテレキャスなのです。

見た目に反し結構重い。現在、押入れで眠ってます。



FERNANDES - SUSTAINER搭載ギター
FERNANDES SUSTAINER搭載ギター
フェルナンデスのサスティナー搭載ギター(型番不明)。
1996年中古購入。

当時かなり話題になったサスティナー。これはピックアップから音を拾うとフロントピックアップについているドライバー(電磁石)が弦の振動を止めないようにする装置。

ようするに、シンセサイザーのように半永久的に(電池が切れるまで)音を伸ばすことができる。そのまま伸ばすことに加え、ハーモニックス効果で時間差で1オクターブ上にひっくり返すこともできる。それはかなり画期的な装置。

ピックアップ・ドライバー一式だけでも4,5万ぐらいするのに中古1万2千円で売られていたので当然即買い。

当初はこの画期的な装置に感化され楽曲に取り入れたりしたのですが今は全然・・・

サスティナー自体はとても面白かったのですがこのギター、ぶっちゃけ音がかなりわるい・・・(パサパサって感じで- -;でも現行モデルでは音も性能も向上しているはず。)

そのこともあり、ちょっと魔が差して当時イングヴェイ・マルムスティーンで話題だったスキャロプッド加工(指版にえぐりを入れること)をしてしまいました(^ ^;)。

結局、サスティナーもスキャロプド加工もわたくしにはそこまで必要なかったということで・・・f(^ ^;)
今は押入れで眠ってます・・・

手元にあるカタログではFR-85S、FR-55あたりに近いとは思いますが、年代を考えるとそれらの元の機種みたいですね。なんで本体に型番書いてないんだろう?





LINE6 - POD xt Live
LINE6 POD xt Live
LINE6 POD xt Live。
2005年新品購入。

有名なアンプシュミレーターPODのフロアー版。マルチエフェクターのように足で操作できる。

多彩なエフェクトを一発で選択できるマルチエフェクターは魅力的ではあった。しかし、いろいろ試してもマルチはどうもいまいちな音になってしまう。それで面倒でもそれまではコンパクトエフェクターをずらりと並べ音作りをしていた。

楽器屋でこれを試させてもらったら驚きの音のよさ。アンプシュミレーターとしてももちろん、ステージ上でマルチエフェクターとしても十分に使える。即買い。

コンパクトエフェクターは20個ぐらい持っていたがもう使うことも無いと思いほぼ全部売ってしまいました。


 



使用弦とピック
私が使っているギター弦ですがエレキはD'Addario(ダダリオ)の.011〜.049のセットEXL115です。わりと太目を使っています。これぐらいのテンションがないと何だか安定感を感じないというのが理由です。歪みはワイルドで、クリーントーンは絶妙なハリのあるサウンドがします(私的主観ですが)。

アコギはMartinの.011〜.052のセットCUSTOM LIGHT
を使っています。アコギとしては細めかもしれませんね。エレキもアコギも.011からのセットにしておけば持ち替えのギャップが少ないだろうと考えてのことですが、もちろん音も私的には問題ないと思っています。

ピックはエレキもアコギもFenderの三角ピック(HEAVY)です。昔はドロップタイプなど色々使っていましたがジャズなどに興味を持つようになってこのピックに落ち着きました。特にクリーントーンのときジャズに欠かせないダークなサウンドが自分的に出しやすいと思っているので愛用しています。






Martin - OM-28V
Martin OM-28V
Martin OM-28V。
2005年新品購入。

その当時、アコギは高いのでも4万円ぐらいのしか持っていなかった。なにか一本いいアコースティクギターを持っておきたいと思い予算15万円以内と考えて探していました。

いろいろ試奏させてもらうも20万円台まで拡張しても、どうもピンとくるものがなかった。アコギはエレキほど値段でそんな差が出るものではないのかと思ったりした。

フィンガーピッキングが好きと店員さんに言ったら薦められたのがこれ。弾かせてもらうと驚いた、今まで弾いたのと音が全然違う!

アコギは30万円を超えるとまるで世界が変わると思った。予算をはるかにオーバーしましたが買ってしまいました。この音を聴いてしまったらしょうがないんです!

このギターは一般的なものよりネックは太め(クラシックギターよりは細い)。自分は弾き語りよりフィンガーピッキングをやる方が多いのでちょうどいいサイズ。もちろん、ストローク弾きもそれはもう最高!

ボディーは小ぶりで薄いのだがボリュームはすごくデカイ。何でなんだろう?すごいね、マーチン!



 



SigmaGuitars by Martin & Co. - DM12
SigmaGuitar by Martin & Co. DM12
SigmaGuitars by Martin & Co. DM12
1996年新品購入。

シグマ・ギターの12弦ギター。

このシグマ・ギターはマーチン系列の子会社で、マーチンの音を低価格で提供しようと作られたメーカーらしい、です。今ではもうやっていないのかも。

確か新品で3万円ぐらいで買ったのですが価格の割にはいい音がします。というか12弦もあると本体の鳴りにかかわらず圧倒されるのかもしれないですね。

12弦ギター、一度弾いたらあなたもヤ・ミ・ツ・キ。



Vesta Graham - VD-60H
Vesta Graham VD-60H
ベスタ グラハム・VD-60H。
1996年新品購入。

新品で4万円ぐらいであったが、お金の無い当時にかなり奮発して購入したアコギ(定価6万ぐらいだったかな)。

なんだか3弦の響きがやけに気に入って購入を決めたのを覚えています。

弾きやすさを追求するあまりナットやブリッジを削り、ビンテージ感をかもし出すため金づちで傷をつけてみたり・・・(当時の私はかなりアドベンチャー^^;)

弦高が低くくテンション低めなのでワイルドなサウンドを出せます。最近押入れから引き出して弾いてみたら結構使えそうな感じ。




Morris - MV-701
Morris MV-701
モーリス・MV-701。
2003年中古購入。
リサイクルショップで1万円で購入。

エレキギター並みにネックが薄くとても弾きやすい。

このギターをライブで使ってみようとピエゾ・ピックアップを付けてみました。アンプを通すとシャキシャキしたけっこういい音がするのです。

アコギに使うピックアップですが、単音でメロディーやフィンガーピッキングなどを奏でるならサウンドホールにコイル式のを取り付ける方がいいでしょう。

しかし、ボディー表に重いピックアップを取りつっけるので生音の響き(残音時間)を多少犠牲にしなくてはいけません。そして、サウンドはエレキギター寄りになります。

コード・ストロークがメインでアコギらしさを損ない音が欲しいときはブリッジの駒の下に敷くピエゾ・タイプがお勧めです。その分弦高が高くなるので調節が必要ですが、試す価値大ありですよ。




Morris - WD-25
Morris WD-25
モーリス・WD-25。
2005年中古購入。

リサイクルショップで5,000円で購入。

ヘッドがSGみたい。どうやらギブソンのレプリカのよう。
MV-701より太い音がする。

一時期、押尾コータロー氏に感化され色々なチューニングを試してみたく手頃な価格で使えそうなギターを見つけるとつい買ってしまったのでした。

現在、押入れで眠っている・・・



ProMartin - W-100-N
ProMartin W-100-N
プロマーチン・W-100-N。
1997年新品購入。

プロマーチン、マーチンと付いているがあのマーチンとは関係はなさそう(Made in chaina^^;)。新品でも7千円ぐらい。

楽器屋の店員さんに面白いのが入ったからと弾かせてもらった。ボディー内に鉛筆の下書きが残っていたり指板の塗装がすぐ落ちたり、ものすごく安い造りではあった。

ただ音はホントに面白い。コンプレッサーがかかったようなドンシャリ感、こんな独特な音の出るアコギはもう出会うことはないだろうとすぐに気に入って買ってしまったのです。

現在は押入れで眠っている・・・



History - HCG-60
History HCG-60
島村楽器オリジナルブランド「History」のピエゾピックアップ&プリアンプ内蔵ガットギターHCG-60。
1997年新品購入。

ガットギターには珍しいカッタウェイが入っていてハイポジションの演奏もしやすい。弦高を低くするためブリッジを削ってあります。

アンプを通すことを前提としているため生音の響きはあまりよくないがでも悪くないんですよ。このダークなトーンはジャズに向いていると思う。最近見直しているところ。



T.MATSUOKA - M40
T.MATSUOKA M40
クラシックギター。
2005年中古購入。

リサイクルショップで5千円で購入。

ものすごく軽い音がする。低価格ギターなのでしょう。しかしその軽さは悪くない。ラテン系の曲とか向いてるかもしれません。

しかし、ネックが厚いのがネックだ。
(オヤジギャグ ^^;)






Fender USA - American Standard Precision Bass
Fender USA American Standard Precision Bass


キャシャーン!!

フェンダーUSA・アメリカンスタンダード・プレシジョンベース。2000年新品購入。

ベースは多いとき8本ぐらい持っていました。ベースを始めたころは派手な5弦、6弦、アクティブ回路などに惹かれていて、それでそのようなベースばかり集めていました。

しかし、いつからか「アクティブ回路だとツマミがいっぱいあってどれが本当の音がわからない!」と思うようになってしまったのでした。

「パッシブ4弦なら本当のベースの音がするに違いない!」そう考え手持ちのベースのほとんどを売り払い資金を作り御茶ノ水へ=3

はじめはジャズベースを買うつもりだったんですが、これを弾かせてもらってプレベに対して持っていたイメージが変わったのです。

プレベはもこもこした音かと思っていたらけっこうクリアで、弾き方によって広い表現が出来ることを知った。なにか男気を感じ迷うことなく購入を決めたのです。

その後、どうしてもジャズベースの音が必要になったときがあったのですが、このベースをすごく気に入っていたのでなんとかこのベース一本で済ませたかった。

「そうだPJにしちゃえばいいんだ!」と早速シングル・ピックアップを購入しノミ入れ、リア・ピックアップを埋め込んじゃいました。(笑)

もちろん、ピックアップはどちらもフェンダー製オリジナル。二つのツマミはそれぞれのピックアップのボリューム用(ジャズベ配線)。トーンは無し(付ける場所が・・・)
。ピックアップカバーはどちらも黒だと重く感じるのでハムの方はベージュに変えてみました。

これでプレベ・サウンドに加えジャズベ風な音も出せるようになりました(いわゆるPJサウンドなんですけどね)
。やっぱりいい音しますよ、フェンダー・パッシブ。大正解でした。

マーカス・ミラーを真似て大型ピックアップカバーを付けてみたりしましたが弾きにくく断念しました・・・(^^;)

アメリカン・スタンダードが一時期アメリカン・シリーズと名称を変えていた頃のカタログが手元にありました。
もとはこのようなベースでした。

 



Washburn - XB600
Washburn - XB600
ワッシュバーン・XB600。
1997年新品購入。

5弦ベース(元6弦)。アクティブ回路。唯一残った多弦ベース。

じつは元々6弦でしたが弦間ピッチが狭く弾きにくかった(買ったときはその狭さで購入を決めたのですけど)。そこで5弦にしたらちょうどいいのではないかと考えた。

楽器屋さんに頼んで5弦用の一番ピッチの広いブリッジを探してもらい取り寄せてもらった。弦高を低くするためノミ入れ、装着。驚くほどうまくいった!

ゴージャス感を出すためツマミをギブソン風なものに交換。ペグとブリッジをサテンゴールドに塗装してみました。ナットは牛骨のさらの状態から5弦用に合う様に自分で削りました。

見ため的にヘッド部も削ってしまったのですが元に戻す可能性がなくなり少し後悔してます。f(^^;)

でも、今の自分には6弦も必要ないのでもう元に戻そうとは考えていません。なんといっても一本増えるだけでも弦の費用はかさむし・・・(- -;)

弦高をかなり低く出来るのでチョッパー奏法やタッピング奏法などやりやすい。LowB弦かつ24フレットもあるので4弦では弾けない音域が必要なとき重宝します。

アクティブ回路特有のブリゴリのいかにもこれぞフュージョンというサウンドがします。


 



FERNANDES - PIE-ZO FL
FERNANDES PIE-ZO Fretless Bass
フェルナンデス・PIE-ZO FL
フレットレス・ピッコロベース。
2006年中古購入。

ZO-3の仲間です。
ピエゾ・ピックアップだからPIE-ZO。

ギターと同じスケールでラウンド・ワウンドのベース弦を張ると音程が取りにくいのですよ。そこでギター弦を張って1オクターブ高い”ピッコロ・ベース”としてみました。

今はアコギ弦を張っていますがピエゾ・ピックアップなので問題はないです。(じゃあ、4弦ギターじゃないの?違います、気持ちが^^;)

当たり前ですががやっぱりフレットレスな音がするのです。これを使った曲もいつか書いてみたいな。

フレットレス・ベース、独特のいいサウンドしますよね。昔、フレットレスの5弦ベース持ってたんですが売ってしまいました。今思うともったいなかったなぁ(T T)

かつてはウッドベースも持っていたんですが、そのころ木造1Kアパートに住んでたのでとても置いておけず売ってしまいました(これまた涙)。

ウッドベースってバンドの中では生音はほとんど埋もれて聞こえなくなってしまうのですが、じつは木造のアパートで弾くと建物全体が揺れるぐらい音はデカイんですよ。練習もできずオブジェにもできず仕方なかった・・・

たまにウッドベースを無性に弾たいときがあるんです。

 



かつて所有していたベース
AriaProIIの5弦フレットレス・ベースとTUNEの6弦ベース
以前所有していた楽器の写真が出てきました(写りが悪いですが)。

左がAriaProIIの5弦フレットレスベース。1997年新品5万4千円で購入。

右がTUNEの6弦ベース。1997年中古8万円で購入(定価23万円)。ナルチョ氏に憧れTUNEのベースが欲しかったとき見つけました。つまみが5個あるように見えますが、外側の3つは2段式のつまみになってまして全部で8個あることになるわけです。そこで思うようになったのです「アクティブ回路だとツマミがいっぱいあってどれが本当の音がわからない!」と。(^^;)
 
そこで、原点回帰で4弦パッシブに興味を持つようになったのでした。





YAMAHA - SY99
YAMAHA SY99
1995年新品購入。

発表された当時はそれはもう最先端のプロモデルとして活躍したであろう知る人ぞ知る名機、YAMAHA SY99。76鍵盤。怖ろしく重い・・・

楽器屋で試奏してそのリアルな音色に衝撃を受け購入を決意。(貧乏学生の身分でf^^;)

当時、新品で定価の半額セール中だということだったがそれでもすごい高額(定価40数万@ @;)。5年ローン組みました・・・ホント、学生時代は学業に支障をきたすぐらいのバイトの毎日でした。(笑)

PC買う前はこれ一台で打ち込みしてました。購入した価値は十分ありました。寝食忘れて使いまくりましたね、懐かしい。

数年してPC購入後、GMに対応していなかったり置いておく場所が無かったりで使う機会がなくなってしまいました。

最近、ようやく置ける場所をみつけ復活しました(画像はこちら)。ただ、フロッピーディスクのベルトのゴムが寿命を迎えてしまい輪ゴムで応急処置をしてます。(コツはありますが、一応読み込みはできます^^;)

マスターキーボードとしてまた使えそうです(うれP^^)。やっぱりホイール・コントローラーがあると助かります。



 



KORG - SP-200
KORG SP-200
コルグの電子ピアノ、SP-200。
2004年新品購入。

ピアノタッチの88鍵盤。当時ピアノタッチのキーボードとしてはかなり安価でした。ホイール・コントローラはないが、どうしてもピアノタッチのニュアンスが欲しいということで購入。

いろいろシールが貼ってあるんですが各楽器の音域が判るようにしてあります。こうして見るとピアノはすべての音域を表現できる究極の楽器だとあらためて思えますね。

 



YAMAHA - NP-30
YAMAHA NP-30
YAMAHA NP-30。
2008年新品購入。

いつも思うんですがキーボードってなんでそこまで重くなるんでしょうね。SY-99は25Kg、SP200は18.5Kgもあり持ち歩くには強靭な肉体が必要(-"-;)。

これは76鍵盤、スピーカー内蔵で5.4Kg。しかーも、価格は新品でも3万円を切る(サラーニ、スタンド付き@ @;)!どうですかお客さん!!(ジャパネットたかた風で^^;)

76鍵盤で軽い!そこに意味があると思うのです。

軽いのでどこにでも展開できる。寝ながらでも弾けるのがいい。キーボーディスト負担軽減間違いなし!






KAWAI - SPECTRA KC10
KAWAI SPECTRA KC10
2004年、秋葉原の中古屋で4千円で購入。鍵盤は結構ガビガビなんですが安くてつい(^ ^;)

やはり軽い。何故か裏にストラップをかけるところがあるのでギターのように弾くこともできる。気分はACCESS!

 
 



Roland - PK-5
Roland PK-5
Roland DYNAMIC MIDI PEDAL PK-5。

足鍵盤です。単音、重音、ベロシティー変化の有無、MIDIコントローラーなど結構多機能。学生時代、ベーシストとして加入していた社会人バンドのギタリストから譲ってもらったものです。

キーボードを2段に重ねてこれも使えば気分はエレクトーン!

ちなみに、足鍵盤付き電子オルガンは世間一般的に”エレクトーン”と呼ばれていますが、その名称はYAMAHAの登録商標なのですよ、知ってました?

KAWAIだと”ドリマトーン”、Rolandだと”ミュージック・アトリエ”という名前になります。くれぐれもローランド社に「エレクトーンの購入を考えているのですが・・・」とか問い合わせないようにしましょう。(^^;)





CASIO - GZ-5
CASIO GZ-5
CASIOのミニMIDI鍵盤GZ-5。
1998年新品購入。

MIDI OUT端子があり打ち込みのコントロールツールとしても使えます。幅約40cmぐらいで軽い。このサイズで同時発音数は4音と、ポータブル・キーボードとしても結構使えます。







Roland - SONER 7 Power Studio

Roland SONER 7

PCを購入したとき初めて買ったシーケンサーソフトが、「ROLAND CAKEWALK 6.0」。
その流れで使ってます。

もちろんそれだけでなく、CAKEWALKは他のものよりユーザの要求に柔軟に対応してくれると自分は思ってるので使ってます。

例えば、USBに対応していない音源の音色リストも自分で作って登録できるし、色々とカスタマナイズが柔軟、などなど。

しかも、今では内蔵音源もかなり使えるようになりましたね。どんどん進化していきますね。今後も期待。

 



YAMAHA - MOTIF-RACK
YAMAHA MOTIF-RACK
YAMAHA MOTIF-RACK。
初代MOTIFのRACK版。
2003年新品購入。

初代とはいえ音色は今でも十分使えます。ギターの歪などかなりリアルに再現できたりします。当時はホントにビビリました。

現在でもメイン音源として使っています。





YAMAHA - MU2000
YAMAHA MU2000
YAMAHA MU2000。
1999年新品購入。
DTMの代名詞的な名機。

しかし、最先端の音色を求めるものではない。DTM、MIDI、GMなどのキーワードにあてはまる感じというのだろうか?

同時発音チャンネルが64chもあるので吹奏楽やオーケストラのような多編成の音の確認など得意。

これが本領を発揮するのには別売りプラグイン・カードが不可欠なのでしょう。しかし、一枚も持ってません・・・


 



KORG - 05R/W
KORG 05R/W
KORG 05R/W。
1996年新品購入。

当時、親しくしていた楽器屋の店員さんに5台限定の大特価だと連絡を受け購入。本当に大特価だった。

DTMのセットであったが当時まだPCは持っていませんでした(ちなみに、そのセットはWindows95より前のOS用)。

音色はなにかノスタルジーを感じさせるようなものが多いような感じ。学生時代、レベッカのコピーバンドをしていたときかなり似た音が出せるのでこれを使ったりしました。





YAMAHA - RY8
YAMAHA RY8
YAMAHA RY8。
伴奏マシーン。
1996年新品購入。

当時、ギターのアドリブ練習用に購入したがいつのまにか使う機会がなくなっていました・・・しかし、トランペットを始めたのを機にやけに出番が多くなってきました。

プリソングが50曲ほど入ってますが結構変なコード進行の曲もあります。そこが練習になるのですよ。

また、自分の考えたコード進行をプリセットの伴奏を並べ替えてオリジナルの伴奏も作ることができます。ただし、電池やアダプターをはずしてしまうとせっかく作ったパターンが消えてしまいます。そこでMDF2などの外部記録機器が必要になります。

何気に単音のギターシンセ機能があったりします。しかし、ライブで使えるほどの精度ではありませんが・・・(^^;)


 



YAMAHA - SU10
YAMAHA SU10
サンプラーのYAMAHA SU10。
1997年中古で購入。

SY99へのサンプルWAVE入力ツールとして使えるかもと思い買ってみました。出来たことはできたのですがSY99のメモリが足りずあまり入れることができませんでした・・・

お手軽サンプラーとしては結構遊べるとおもいます。スクラッチもできますよ。





YAMAHA - MDF2
YAMAHA MDF2
YAMAHA MDF2。
1996年中古で購入。

MIDI機器のデータをフロッピーディスクに記録させるものです。バルク・データだけではなく、テープレコーダーのようにエレピなどの演奏をリアルタイムに保存して再生することもできます。

まだPCを持っていなかった頃、かなり重宝しました。最近、RY8の復活とともに使う機会が増えてきました。



KORG - D16
KORG D16
KORG D16。
2000年新品購入。

16トラック・ハードディスク・レコーダー。以前はメインの録音機として活躍。とても軽くて持ち運びが楽なのですがハードディスク内容が2GBと少ないのと、PCとの連結が難ありで現在はミキサーとしてのみ使用。

うわさでは内臓HDDとノートPC用の大容量HDDを付け替えれば容量を増すことは可能のようですね。


 



BOSS - BX-4
BOSS BX-4
BOSS BX-4 4CHANNEL STEREOMIXER。
1997年中古購入。

4チャンネル・ミニミキサーです。D16は同時に入力できるのが8つなのでこれを補助的に使ってます。(本当は16チャンネルぐらい欲しいのですが・・・)




Crypton Future Media - VOCALOID 初音ミク
VOCALOID Hatsune Mike
うわさの初音ミク。

ボーカロイドという歌詞を入力するだけで人間の歌声を表現できるソフトです。

こんなことがこんな価格でできるようになるなんて、ただただ感心するばかりです。

楽曲のページで自作曲を歌入れしてもらってます。良かったら聴いてみてください。












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