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トランペットの音域表


2016年1月4日
抉りのあるマウスピースの考察



明けましておめでとうございます。いつの間にかもう年が明けちゃってましたね、早っ。(@ @;)

さて、以前合わないと思っていたVIZZUTTIモデルが吹きやすくなったということは他のマウスピースも今使ってみれば吹きやすくなっていることもありうるということで試してみることに。

YAMAHA BOBBY SHEWのJAZZとLEADを久々に試してみました。どちらも、以前と違ってとても吹きにくくなっていました。ミドル・ソより上はもう無理な感じです。諦めます。

何故か、JET TONE Studio 7-Sのあの独特な口当たりは今ならどうか試してみたいと思いました。

おお、意外なことに吹きやすい。

このマウスピースはシャローカップでも16.66mmの大きめの口径でダブルカップ、言うなれば「超えぐり」があるので唇が振動しやすい。ロー音域はシャローカップでも出しやすいですね。

高音もシャローなので出しやすい。しかし、ハイ・レまで出しやすいのにハイ・ミはとても出しにくくなる。気分的にはもっと高音への余裕はあるはずなのに。

自分的には結論は出していたのですが、やはり「抉り」のあるマウスピースは高音が出しにくい傾向があると思うのです。

高音になるにつれて、一番合理的なのは唇の振動している部分を小さくしていく方法だと自分的には思うのです。それを実現するために、唇をマウスピースのカップに押し付けて(押し込んで)いくことになります。

エッジがなくて浅くなだらかなマウスピースほど押し付けていけば唇の振動する所がうまい具合に小さくなっていくので、普通のマウスピースより唇への負荷が少なく高音を鳴らせやすい。

しかし、抉りのあるマウスピースでは特定の高音以上になってくると唇を押し込んでも唇が閉められなくなってしまい、途端に音が出せなくなってしまう事態に陥る、というような感じです。

これは、抉りのあるLASKEY 70Sでもそんな感覚がありましたね。

抉りがあると通常の音域は出しやすくなったと感じるので何か期待はしてしまうのですよね。確かに、ハイトーンを使わないのであれば問題はないのですけど。

結局、私は高音への追求を捨てきれないようですので、JET TONE Studio 7-Sは諦めることにします。
(^^;)

ついでにJET TONE Studio 1-Sも試してみましたが、リムが真っ平らでエッジがキツくて抉りがあるので即終了でした。(笑)


JET TONE STUDIO MODEL 7-S
リム内径 16.66mm
JET TONE STUDIO MODEL 1-S
リム内径 17.47mm
記念にJET TONE Studio 7-Sの「超えぐり」を載せておきたいと思います。ホント、その角度は90度ぐらいなのではと思えるぐらい絶壁です(笑)。

1-Sの方も相当なものです。自分の持っているマウスピースの中で最もリムが平らです。平らなリムはどうもムリな私なのでした。(^^;)







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